カルテメッセンジャーという仕事について
カルテメッセンジャーという仕事をとてもよく知っていますか?
総合病院では欠かせない、つまりなくてはならない業務の一つです。
病棟から病棟へ、カルテや書類、伝票、レントゲンフィルムなどを運ぶ病院内伝達業務です。
総合病院には、たくさんの患者さんが通院し、さらに入院患者さんもたくさん大勢いらっしゃるのです。
したがってスタッフの人数もとても膨大です。
医療事務といっても、所属する部署によって、仕事がきっちり分かれています。
したがってカルテメッセンジャーという仕事が、すごく大きな病院でしか聞かないのも納得可能ですね。
クリニックには、もちろんカルテメッセンジャーと言われる部署はまったくありません。
医療事務員がほとんど全て行います。
受付から10歩も歩けば診察室です。
しかもさらに他の仕事の補助だってワンフロアーでほとんど全て収まりますから。
しかしながら、オールマイティーに仕事をこなさなくてはいけないのです。
そして臨機応変に対応とても上手く出来る人が思った通りで、理想的で望ましいですね。
医療事務の仕事を専門的に行いたいのならば、総合病院がとても良いでしょう。
自分の心から希望する部署には行けないかもしれません。
しかし専門知識や見識は備わるでしょう。
また、幅広く仕事を身につけたいのであるのなら、クリニックを自信を持ってとても強くお勧めします。
一通り仕事を記憶し、覚えれば、どこに実際本当に行ってもまったく解決すべき問題なく通用するでしょう。
医療事務の会計業務について
買い物に行くと、レシートをもらいます。
しかし後でじっくり見るのは主婦の方ぐらいでしょうか。
中には、財布がレシートでパンパンの人もいらっしゃるでしょう。
病院でも、レシートを作って、発行します。
以前は、支払う金額しか書かれていないレシートを作って、発行する病院が特に多く、前回とまったく同じ薬をもらっただけなのに「いったい何で金額がかなり違うの?」と思ったこともあるはずです。
平成18年4月厚生労働省は、保険医療機関は患者から負担金の費用や経費を支払われるときには、個別の費用や経費ごとに区分した領収書を交付することという決まりを設けました。
これにいっしょに伴い、特に多くの病院ではレセコンというレセプトコンピューターソフトを活かして使用しています。
カルテに書かれている中身や内容を打ち込めば、会計まで自動的にやってくれるというとても優れものです。
私のとても一生懸命に働く病院でも、このレセコンを活かして使用しています。
しかし、さらに活かして使用するのは、患者さんの登録や検索、レセプト作業の時のみです。
そして会計にはとても上手く使い、活かして使用してはいません。
レセコンを使えば、領収書も発行できてレセプト入力も一度に済むのでとても楽なのです。
整形外科という診療科は、とにかくご高齢の患者さんがとても特に多いのです。
患者さんの80%が高齢者と言っても言い過ぎではなく、過言ではまったくありません。
レセコンで出した領収書です。
そしてお会計を済ませた後に「薬も出して」とか「○円で収まるだけの湿布出して」なんて言われるのは言うまでもなく、当たり前です。
したがって私達 医療事務員は、常に、そしていつも電卓を叩き、点数と金額と格闘をしています。
では区分分けした領収書はどうするの?と思われるでしょう。
これには、レジに秘密やシークレットが少なからずあります。
スーパーでとても上手く使い、活かして使用しているレジが販売専用であるように、医療用のレジがちゃんとあるんですよ。
患者さんの負担分、区分毎の点数を打ち込めば、金額が出るのです。
レセコン活かして使用の領収書とかなり違うのは、名前が出ないことぐらいでしょうか。
待たされることがとにかく嫌いな患者さんには、来院時にこちらから「薬はいりますか?」と聞くことも少なからずあります。
ちょっとした気の利いた気配りも医療事務には必ず必要ですね。
就職に便利
資格を持っているというのは強みでしょう。
正社員を目指すのなら、やはり資格はあったほうが就職に便利なように思います。
また、最近は資格がなくても、経験者が優遇されるようです。
最終チェック
書類には、医師が記入しますが、通院日に間違いがないか、患者さんの名前や住所に間違いはないか等の最終チェックです。
パソコンで処理
パソコンが触れなければいけません。
患者さんの入力や検索、カルテの打ち込み、会計時に至るまで、全てがパソコンで処理されます。
医科点数表
病院には、医科点数表というのがあって、治療に関する点数が全て載っています。
レセプトや会計には、欠かせないもので、これさえあれば『鬼に金棒』という代物です。
点数は2年に一度、改訂されるので、常に勉強が必要なのです。
信頼を得ること
受付にいるだけではなく、全ての患者さんの状況を把握することが大切なのです。
自分だったらどうされたいのかを考えて行動に移す的確な判断力を必要とされます。
仕事が出来る人は、患者さんからも医師や看護師からも信頼を得ることができます。